So-net無料ブログ作成
検索選択

2017.0728(金)「映画『関ヶ原』ふじのくに特別試写会」が行われました。 [映画館へ行こう!]

2017年7月28日(金)16:00〜 静岡東宝会館にて、
映画『関ヶ原』ふじのくに特別試写会」が行われました。

メイン(WEB用).jpeg
[コピーライト]2017「関ヶ原」製作委員会

監督の原田さんが沼津市出身であること、
静岡県内各地でロケが行われたこと、
物語の中心人物のひとりが家康公であるというご縁から、
この日会場に招かれたのは、静岡県庁職員、
撮影に協力したフィルムコミッション、
エキストラ参加者の皆さん。

それで上映に先駆けて、製作・配給の「東宝株式会社」の方、
フィルムコミッションの皆さんにご登壇いただき、
ゲストトークを行いました。
司会は、何故か? ぱらぽん!?
正直、慣れない司会でしたので、
その内容がどうだったのか? 客観的な記録はできてないので、
まずは、全般的な流れをご紹介いたします。

戦国史上、最大の合戦と言われる「関ヶ原の戦い」。
司馬遼太郎原作の大ベストセラー「関ヶ原」を
静岡県沼津市出身の名匠、原田眞人監督がメガホンを取り、
かつてないスケールで完全映画化した作品です。

これまで語られてきた「関ヶ原の戦い」を
この作品では新しい解釈で描いています。
岡田准一さん演じる石田三成を
「正義を信じ、愛を貫く純粋すぎる武将」として中心に据え、
役所広司さん演じる徳川家康を
「野望に燃え、天下取りを目論む武将」として対極に置き、
関ヶ原の命運を握る、東出昌大さん演じる小早川秀秋を
これまでのイメージとはまったく違う
「義を貫こうとする武将」として描いているそうな。

撮影は、京都・東本願寺、姫路城など
各地の名だたる国宝級・歴史的建造物でロケが行われました。

エキストラ総数3000人規模、
延べ400頭にも及ぶ騎馬や
鉄砲隊が入り乱れる合戦シーンが撮影されたそうです。

西軍と東軍がぶつかり合う戦場のパノラマシーンは、
富士山の裾野に広がる朝霧高原で撮影が行われ、
撮影には県内のフィルムコミッションが関わり、
多くのエキストラが参加したのだとか。

image-20170731204234.png
登壇されているのは、左から
エキストラを集めるのにご尽力なさった「ロケサポート伊豆」の土屋さん。
HPは、こちら
エキストラに参加、三成・家康・小早川、全ての陣営で戦ったおぎさん。
ロケハンから、ロケのサポート全般をなさった「ロケ応援団富士宮」の吉原さん。
Facebookページは、こちら
ブログは、こちら

製作・配給の「東宝株式会社」の映画営業部の増田さんも登壇され、
image-20170731204256.png
映画「関ヶ原」の見所を、力強く語ってくださいました。
公式サイトは、こちらです。

このあと、2時間29分の超大作を鑑賞しました。
原作の司馬遼太郎の「関ヶ原」の世界観を忠実に再現しているそうです。
真正面から戦い自体を描くのが初めてのこの作品。
今だからこそ、撮影できたのかも。

さて、せっかくなので、司会のための打ち合わせで
伺ったお話を書いておきますね。
とにかく作品が超大作なので、ゲストトークの時間は限られていて、
切り詰めてお話を伺ったので、壇上では聴き出せなかったお話があります。
ブログ掲載の許可もいただきました。

まず、ロケ地のお話。
今や、映画で扱われた場所は、ファンの皆さまにとっては
訪れてみたい所となる訳ですから。
つまり、県内でロケが行われれば、
県外からの来訪者が訪れてくださる可能性もあるわけで、
そこが、今回県の職員の皆さんをご招待した理由でもあるようです。
観光資源としての「静岡県」です。

さて、ロケ地!
実際どこで何を撮影したのでしょうか?
県内ロケは、2016年10月15日から21日までの9日間と、
10月31日の、計10日間行われたそうです。

まずは、「二岡(にのおか)神社」。
東名御殿場インターからもそう遠くない、
御殿場市東田中というところにありますね。
(関係ないですが、「二の岡ハム」さんに連れて行ってもらったことがあります。)
ここはよくロケに使われるそうですが、
ここは、家康の本陣という設定になっています。
(auの三太郎の出会いの場面もここらしいですよ!)

合戦シーンは、「朝霧高原」「富士山YMCA」そして
「ふもとっぱら」の竹林や森「東海自然歩道」などで。
(auのおむすびころりんシリーズも、「富士山YMCA」らしいですよ!)

集合時間が、午前4時!
富士宮市猪之頭にある「もちや遊園地」さんの旧資料館が集合場所。
その施設内の備品を全部他に移して、空っぽになったところに、
2トントラック4台分の荷物が搬入されたそうです。
そこに300人分の甲冑が並べられて、
京都から床山さんが呼ばれ、お支度が始まるのだそう。
その資料館の周りに、テントが6張り。

エキストラさん120人の支度ができるのに、2時間!
6時半に、バスでロケ地となるところまで、運ばれていくのですって!
バスに満員の足軽の図って!?
すごかったでしょうね〜。

合戦のシーンの撮影、原田監督のスタイルは、
カットが多く、とにかくリアル感が大切なので、
まず、リハーサルを2回、その後本番を3〜4回。
同じシーンを繰り返し5〜6回するわけなので、
本当に大変だったそうです。

エキストラに応募された方は、約120人。
新聞やチラシ、HPなどで呼びかけたものの、なかなか集まらず、
当初は15〜70歳の男性対象だったのが、
途中からは女性でもいいことになったのだとか。
福岡や、関西圏から応募する方もあって、
歴史や関ヶ原に興味があった、
俳優さんのファンで、同じスクリーンに映りたい。
岡田くんを手伝いたい、一緒に仕事がしたい。
原田監督のファンで、その撮影に関わりたい。
など、それぞれの事情がありながら、の参加だったようです。

「ロケサポート・伊豆」の土屋さんは、
ロケ地というよりも、エキストラを集める仕事が主だったそうです。
SNSも駆使して、本当にかき集めるって感じだったとか。

実際、エキストラで撮影に参加されたおぎさんは、
三成・家康・小早川の、どの軍も経験したそうです。
連日甲冑にわらじで戦場を駆け回り、
前日の雨でぬかるんだ草むらを駆け回るのは、
とても大変だったでしょうね。
10月末で、天気が悪く、すでに寒かったとか。
最後の日は、夕景まで撮るため、午後6時頃まで撮影したそうですが、
もうへとへとで疲れ切ってしまったそうです。

撮影が進む中で、戦い方が足りない(?)と言うことで、
京都(からだったかな?)、戦い用のエキストラ60名が投入されたと。
その方たちは「バトルエキストラ」と呼ばれていたそうで、
エキストラではあるのですが、その演技がすさまじいそうで、
隣で同様に戦っているのだけれど、
その迫力がものすごかったと。
この辺は、本編を見てたら分かるかもですね。

さらに、上映が始まったら、スクリーンの中に自分を探すと思うって。
「あっ、これが俺だ!」って、わかる場面があるといいですね〜。
本当におつかれさまでした。

以下の写真は、「ロケ応援団富士宮」さんからお借りしました。
14713752_1110088212443117_5823952816954083154_n.jpg
どろどろになったわらじを洗って干すのは、
スタッフさんたちの仕事ですって。

支度場所ベースの写真。
14639854_1109063359212269_1344414641985279176_n.jpg
こちらは、根原財産区東海自然歩道の1部で、
朝霧ワイナリーの敷地をお借りしてベースを作ったのだそうです。
お地蔵さんが出てくるシーンと
馬に乗った三成と島左近が登場するシーン、
さらに、一番大人数の戦のシーンを撮ったのだそうです。

映画「関ヶ原」、もうすぐ公開ですが、
観る前にしておいた方がいいことは…!?
歴史にくわしくない方は、原作を読んでみる。
「関ヶ原の戦い」の布陣図などを見ておく。
武将たちの「変わり兜」の形を覚えておくと、
名乗らない場面でも、どの武将か分かります。
「霧の中を進むこの武将は…?」
「あの兜だから、あの人だ!?」
なんてね!

以下、プレスの資料より、合戦前後の布陣図です。
image-20170803160117.png
image-20170803160123.png
陣形には諸説あるようですが、
社会科の資料集なども、参考になるかもです。
この配置を頭に入れておくと、合戦シーンがよりリアルに
俯瞰を意識しながら観られるようになるかもです。
ぱらぽん的には、岡崎公園の「三河武士のやかた家康館」の
地階展示「決戦!関ヶ原」のジオラマがとても参考になりました。

ぱらぽん、遅ればせながら原作を読み始めました。
「たしかに」と、思われるところが多いです。

映画「関ヶ原」公式サイトは、こちら
公開は、8月26日(土)からです。
「天下分け目の戦い」をスクリーン場で観られるのも、
もうすぐです!
お楽しみに〜!
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0