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映画「君の膵臓を食べたい」を観てきました。2017.0805(土) [映画館へ行こう!]

2017年8月5日(土)レイトショーで、
映画「君の膵臓をべたい」を観てきました。

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7月28日に公開されたこの作品。
「膵臓を食べたい」?
この台詞が??? 気になりますね。
そこは、作品を観て! ということで。

満開の桜、壊される運命の図書館にこころ惹かれました。
予告編は、こちら
音楽は、藤枝市出身の作曲家「松谷卓」氏の楽曲です。
主題歌は、ミスチルの「himawari」。

以下、個人的感想。


久しぶりに、NDC(Nippon Decimal Classification:日本十進分類法)の分類番号に、
ちょっとノスタルジーを感じました。
今や、パソコン管理があたりまえでしょうが、
かつての一枚一枚手書きされた図書カードが懐かしいです。
探したい本を探すとき、引き出しに入った図書カードを
一枚一枚めくり必要としている文献を探しました。
そうしている姿を、反対側の書棚の陰から、
見つめている青年が…。
なんてプロットを思いつく。
昔の図書館には、そういうドラマが生まれる要素がありました。
この作品に出てくる図書館も、とても素敵。
そもそもこんな素敵な図書館を壊すなんて!!
と、作品を根底からひっくり返すような感想。
すみません。

もう、全く、ノスタルジーの世界ですが、
若い頃は、図書館のお姉さんになりたいと思っていました。
1冊の本の表紙や奥付から、その本の情報を拾い出して、
図書カードの決まった場所に、決まった順番で書き込んでいく。
そういう作業は、司書課程の実習や、
昼休みの図書館の受付のアルバイトで、
司書の方から教えてもらいながら手伝わせてもらったり…。
本の修理もしたかったです。
そういう、ちまちました作業が大好きだったので、
この仕事がむいていると思いました。
司書課程の授業で一番好きだったのは、
「レファレンスワーク」!
来館者が、探していることを説明している資料を
探し出す手伝いをするもの。
この仕事は、もうすでに「検索システム」に持って行かれましたね。
図書館に行かずとも、自宅のパソコンで、あるいはスマホで、
検索すれば、だだだ〜 って情報の嵐ですもの。
場合によっては、参考資料のみならず、情報そのものも教えてくれますから。
かつての授業では、
・小原庄助さんは実在の人物か?
なんて質問が順番に割り振られ、それを図書館で調べて、
どういう資料を探して、どう調べたら、どうわかったか?
というのを発表する。
何故か分からないけれど、この授業が好きで、
難しいほど、困りながら、楽しかった気がします。
残念ながら、その職には就きませんでしたが、
それでも、その後の人生の中で、何か問題があったとき、
そのことをどのような方法を使って解決するか?
まさに、レファレンスワークの方法で
いろいろなアプローチを思いついたような気がします。
そういう意味では、この授業はとても役にたったのかもしれない。

便利なものができたお陰で、効率はよくなったかもしれないけれど、
体を使って考えたりすることは減ってしまったかもしれないですね。
あれこれ調べても、分からない。
長い論文を書かないといけない。
そういうときに、逃げ込めるような図書館。
ちょっと薄暗くて、ひんやりしていて、
隅の方に雑然としてた何かが積まれている、
そう、まさにこの作品に出てくるような図書館が、
思考を巡らせたり、考えを構築したりするときには、
必要だった気がする。
そんな、素敵な図書館を壊してしまうなんて…、
もったいないなあ。(お話の世界なのですが…。)
作品に文句を言ってはいけないかもですが、
図書館を壊すのではなく、
耐震工事をするために、一時本を避難させる。
「そのために図書の整理をお願いしたい」
ということならなあ。
すみません、個人的な感想です。

病気関連については…、
こちらも、ぱらぽんはうるさいです。
作品中にどう表現するかは別として、
リアリティはとても大事だと思っています。
それは、ストーリーに大きく関わってくるので、
ここでは書かないことにします。
ネタバレしますしね。
もしこの辺について、ぱらぽんと語りたい方がいらっしゃれば、
映画をご覧になった後で、声を掛けてくださいね。

ああ、あの図書館の建物を観て、
図書館の内部に入ってみたいです。
実際は別物のようです。

いずれにしても、これだけの文章を書かせてくれたのですから、
十分楽しませてもらったと思います。

「銀魂」と「君の膵臓を食べたい」
どちらも「小栗旬」が出ています。
あまりにも違う役で。
それを楽しむのも、いいかも!?


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